無料版Teamsアカウントを組織へ招待する方法

仕事をする上でチャットツールを用いたコミュニケーションは非常に便利です。

社内でのコミュニケーションはもちろん、業務委託を行う社外のユーザーとも同じチャットツールでやりとりを行いたいというニーズが増えてきました。

Microsoft が提供するコミュニケーションツールTeamsは、1ユーザー430円/月から利用できます。

しかし、社外ユーザーの分までライセンスを購入するとなるとコストが増えてしまいます。

そこで、オススメなのが「無料版Microsoft アカウント」をテナントに招待する方法です。

この方法によって、社外ユーザ分のライセンス費用をかけずに同じTeams環境でチャットやWeb会議、ファイルのやり取り等を行うことができます。

具体的には、社外ユーザのユーザーに個人のメールアドレスや業務委託者用のメールアドレスで無料版のMicrosoft アカウントを作成してもらい、そのアカウントに対して組織のTeamsへ招待を行います。

本記事では、「無料版Microsoft アカウント」の作成方法から組織のTeamsへの招待方法までを記載します。

無料版Microsoft アカウントを作成する


こちらからMicrosoft アカウント画面に遷移し、自身が所有するメールアドレスを入力、[次へ]をクリックする。この際、Gmailなどのフリーメールや職場で払い出されているメールアドレスを登録する。

なお、すでに何かしらのテナントに登録されているドメインのメールアドレスでは無料版Microsoft アカウントの登録できない。

②アカウントに設定するパスワードを入力して、[次へ]をクリックする。

③姓名を入力して、[次へ]をクリックする。

③国、生年月日を入力して、[次へ]をクリックする。

④入力したメールアドレス宛に確認メールが送信されるので、確認メール内のコードを確認する。下記画像の場合は “3444” がコード。

⑤メールで確認したコードを入力し、[次へ]をクリックする。

⑥ロボットでないことを確認するクイズへの回答を求められるので、[次へ]をクリックし回答する。

⑦サインインの状態を維持しますか?と聞かれるので、特に問題ない場合は[はい]をクリックする。

⑧Microsoft アカウントのポータル画面が表示されれば、無料版Microsoft アカウントの作成は完了です。

無料版Microsoft アカウントでTeamsを利用する


無料版Teamsのサイトへ遷移し、[無料でサインアップする]をクリックする。

②「無料版Microsoft アカウントを作成する」で作成したアカウントのメールアドレスを入力し、[次へ]をクリックする。

③用途を聞かれるので、[仕事と組織向け]を選択して、[次へ]をクリックする。

④[Windows アプリを入手]をクリックするとTeamsデスクトップアプリのインストーラーがダウンロードされる。本手順ではデスクトップアプリのインストールは行わずWebアプリでTeamsへ接続する為、[代わりにWeb アプリを使用]をクリックする。

⑤アカウントの確認画面が表示されるので、作成したアカウントで間違いない場合は[続行]をクリックする。

⑥Web版のTeamsが表示されれば無料版Microsoft アカウントでのTeams初回セットアップ完了です。以降はWeb版Teamsへ本アカウントでアクセスすることでTeamsの利用が可能になります。

無料版Microsoft アカウントを組織のTeamsチームへ招待する


本手順は、組織(有料版)のTeamsから実施します。

①Teamsのポータル画面より、Microsoft 無料アカウントユーザーを招待したいチームの三点マークをクリックし、[メンバーを追加]をクリックする。

②入力欄に招待したいMicrosoft 無料アカウントユーザーのメールアドレス(「無料版Microsoft アカウントを作成する」手順①で入力したメールアドレス)を入力し、[追加]をクリックする。

③チームメンバーに追加された旨の表示を確認します。

以降の手順は、招待を受けた無料版Microsoft アカウントのユーザーから実施します。

③アカウントに登録したメールアドレス宛にチームへの招待メールが届くので、メール内の[Open Microsoft Teams]をクリックする。

④アクセス許可の要求が表示されるので、[承諾]をクリックする。

⑤組織の選択画面が表示されるので、プルダウンから招待元の組織を選択し[続行]をクリックする。

⑤Teamsが開き、招待されたチームが表示されていることを確認する。


手順は以上です!

無料版Microsoft アカウントとのTeamsやり取りには一部制限ありますが、

基本的なコミュニケーションでは問題なく使えるかと存じます。

ぜひTeamsを活用して組織の生産性を上げてきましょう!


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