はたらく場所の未来図:アーバンプラン×Microsoft 365

株式会社アーバンプラン

株式会社アーバンプランは、オフィス移転をトータルコーディネートする会社です。物件探しからお引越し、現状回復工事まですべてをワンストップで安心してお任せいただけます。弊社の強みは、迅速かつフレキシブルな「対応力」、幅広い「企画提案力」、そしてオフィス移転に関する「総合管理力」の3つに集約されます。
経営者や働く人に寄り添い、働きやすく、ワクワクするようなオフィスを実現いたします。

株式会社アーバンプラン

株式会社アーバンプラン

株式会社アーバンプランは、オフィス移転をトータルコーディネートする会社です。

物件探しからお引越し、現状回復工事まですべてをワンストップで安心してお任せいただけます。弊社の強みは、迅速かつフレキシブルな「対応力」、幅広い「企画提案力」、そしてオフィス移転に関する「総合管理力」の3つに集約されます。


経営者や働く人に寄り添い、働きやすく、ワクワクするようなオフィスを実現いたします。

株式会社アーバンプラン

課題と解決策

課題

Microsoft 365 を導入したものの、使い慣れていない社員が多いため社内利用が進まない

解決策

全社員向けにMicrosoft 365 勉強会を実施。機能や使い方をレクチャーし社内利用を推進。

課題

Microsoft 365 は機能が多いため、どの機能が自社で活用できるかわからない

解決策

週次定例で各機能の概要と利点をご説明。他社事例を紹介しながら活用できる機能を共に思案。

課題

他の業務と兼務しているため、システム構築やトラブル解決に時間をさくことができない

解決策

WITHWITが設計/構築の巻取り、トラブル時の問い合わせ窓口を提供。これにより社内の対応工数削減。

業務システムの統合でMicrosoft 365 を採用

Microsoft 365 を導入した背景を教えてください

私たちの企業は長い間、様々なクラウドサービスを使用して業務を行っていました。メールからウェブ会議、ビジネスチャットに至るまで、それぞれの目的に応じたサービスを契約し利用していました。しかし、複数のサービスを同時に使用することで、互換性の問題により業務の効率を下げる場面がありました。さらに、複数のクラウドサービスを使用することのコスト面での課題も無視できませんでした。

これらの連携とコストの問題を解決するため、メールからウェブ会議、ビジネスチャットなど業務に必要なサービスを一元的に利用ができるMicrosoft 365の導入を決めました。

社内への利用浸透がうまくいかない

社内へのMicrosoft 365の浸透はスムーズでしたか?

弊社には、システム専門の部署が無いため、Microsoft 365についての知識のある社員がおらず、
導入や活用をスムーズに進めていくことが困難でした。

そのような中、Microsoft 365 の使い方を全社員にレクチャーしてくれるコンサルタントさんの募集をかけて出会ったのが株式会社WITHWIT(当時は個人事業)の酒井さんでした。

酒井さんには勉強会コンテンツ作成、当日の説明やデモを行っていただきました。
結果、社員の理解度が深まりMicrosoft 365の導入がスムーズに進みました。

Microsoft 365 をフル活用

Microsoft 365の活用について取り組まれたことがあれば教えてください

Microsoft 365の活用を目指し、まず社員向けの勉強会を実施しましたが、その後も週次で株式会社WITHWITの酒井さんとミーティングを続けることにしました。


ミーティングでは、酒井さんから他社の成功事例の紹介やMicrosoft 365の機能の全体像についての説明、弊社に最適な利用方法の提案が行われた他、各ツールでの不明点に対するご対応をいただきました。


この一連の取り組みの成果として、Microsoft 365のサービス活用が飛躍的に向上。具体的には、Sharepoint Onlineを用いて「社内ポータル」や「備品貸し出しリスト」を作成し、またPowerAutomateを活用して「連絡事項の新着通知」や「備品返却リマインド通知」のようなオートメーションの導入も進めました。

事業の成長を支える組織作りを目指す

Microsoft 365を活用した今後の展望について教えてください。

先日、2回目の社員向け勉強会として「Microsoft 365 利活用セミナー」を開催。普段の業務で役に立つTeamsやOutlook、OneDriveの具体的な活用事例を酒井さんに紹介していただきました。

実施後社員からは「今後も同じような勉強会を開催してほしい」「次回はOneDriveについて詳しく知りたい」という声があがっています。その反響を受け、今後はOneDriveを中心としたトピックでの勉強会を計画しています。

また、ライセンスをBusiness StandardからBusiness Premiumへアップグレードすることを予定しており、業務効率化やセキュリティ強化のための取り組みを継続的に進めていく考えです。また、Share Pointをファイルサーバーとして活用し、案件の進行をよりスムーズにする予定でおります。

長期的な展望としては、Microsoft 365の全サービスを総合的に活用し、社内のコミュニケーションや業務プロセスの最適化を図る方向を模索しています。

今後もご支援続けて参ります。取材のご協力ありがとうございました。

業務システムの統合でMicrosoft 365 を採用

Microsoft 365 を導入した背景を教えてください

私たちの企業は長い間、様々なクラウドサービスを使用して業務を行っていました。メールからウェブ会議、ビジネスチャットに至るまで、それぞれの目的に応じたサービスを契約し利用していました。

しかし、複数のサービスを同時に使用することで、互換性の問題により業務の効率を下げる場面がありました。さらに、複数のクラウドサービスを使用することのコスト面での課題も無視できませんでした。

これらの連携とコストの問題を解決するため、メールからウェブ会議、ビジネスチャットなど業務に必要なサービスを一元的に利用ができるMicrosoft 365の導入を決めました。

社内への利用浸透がうまくいかない

社内へのMicrosoft 365の浸透はスムーズでしたか?

弊社には、システム専門の部署が無いため、Microsoft 365についての知識のある社員がおらず、
導入や活用をスムーズに進めていくことが困難でした。

そのような中、Microsoft 365 の使い方を全社員にレクチャーしてくれるコンサルタントさんの募集をかけて出会ったのが株式会社WITHWIT(当時は個人事業)の酒井さんでした。

酒井さんには勉強会コンテンツ作成、当日の説明やデモを行っていただきました。
結果、社員の理解度が深まりMicrosoft 365の導入がスムーズに進みました。

Microsoft 365 をフル活用

Microsoft 365の活用について取り組まれたことがあれば教えてください

Microsoft 365の活用を目指し、まず社員向けの勉強会を実施しましたが、その後も週次で株式会社WITHWITの酒井さんとミーティングを続けることにしました。


ミーティングでは、酒井さんから他社の成功事例の紹介やMicrosoft 365の機能の全体像についての説明、弊社に最適な利用方法の提案が行われた他、各ツールでの不明点に対するご対応をいただきました。


この一連の取り組みの成果として、Microsoft 365のサービス活用が飛躍的に向上。具体的には、Sharepoint Onlineを用いて「社内ポータル」や「備品貸し出しリスト」を作成し、またPowerAutomateを活用して「連絡事項の新着通知」や「備品返却リマインド通知」のようなオートメーションの導入も進めました。

事業の成長を支える組織作りを目指す

Microsoft 365を活用した今後の展望について教えてください。

先日、2回目の社員向け勉強会として「Microsoft 365 利活用セミナー」を開催。普段の業務で役に立つTeamsやOutlook、OneDriveの具体的な活用事例を酒井さんに紹介していただきました。

実施後社員からは「今後も同じような勉強会を開催してほしい」「次回はOneDriveについて詳しく知りたい」という声があがっています。その反響を受け、今後はOneDriveを中心としたトピックでの勉強会を計画しています。

また、ライセンスをBusiness StandardからBusiness Premiumへアップグレードすることを予定しており、業務効率化やセキュリティ強化のための取り組みを継続的に進めていく考えです。また、Share Pointをファイルサーバーとして活用し、案件の進行をよりスムーズにする予定でおります。

長期的な展望としては、Microsoft 365の全サービスを総合的に活用し、社内のコミュニケーションや業務プロセスの最適化を図る方向を模索しています。

今後もご支援続けて参ります。取材のご協力ありがとうございました。