企業名アドア株式会社
業種コンサルティング・マーケティング
規模約30名
導入期間約2ヶ月
業務停止ゼロで2ヶ月移行完了。Google WorkspaceからMicrosoft 365への一本化で、二重コストと取引先セキュリティ基準を同時に解決
2ヶ月
移行完了まで
0
業務停止時間
2→1
ライセンス本数
Before — 課題
Google WorkspaceとMicrosoft 365が二重で動いていた
⚠ 導入前に抱えていた課題
- Google WorkspaceとMicrosoft 365を二重に契約し、ライセンスコストが無駄になっていた
- 「どのツールで何をするか」のルールが不明確で、管理担当者の負担が増大していた
- 大手取引先のセキュリティ要件に応えるための施策が打てていなかった
- 社内にIT専任スタッフがなく、専門的な設定・判断ができない状態だった
Before
Google Workspace
+ Microsoft 365
を二重運用
+ Microsoft 365
を二重運用
コスト・管理・セキュリティが
いずれも中途半端な状態
いずれも中途半端な状態
2フェーズ移行
After
Microsoft 365
一本化
一本化
コスト削減 + 管理統一
+ セキュリティ基準クリア
+ セキュリティ基準クリア
Solution — 解決策
WITHWITが行ったこと
1
フェーズ1:業務停止ゼロのメール移行(第1〜4週)
GmailからExchange Onlineへのデータ移行は、金曜日の夜間に実施しました。社員が週末を過ごしている間に移行を完了させ、月曜日の朝には何事もなかったかのようにExchange Onlineで業務を再開できる状態を整えました。
- 社員ごとのメールデータ確認・事前準備を徹底実施
- 金曜夜間に移行完了、月曜朝から即業務再開できる体制を整備
- 「移行したことに気づかないくらいスムーズ」な状態を実現
2
フェーズ2:セキュリティ基準の整備(第5〜8週)
メール環境が安定した後、セキュリティ強化に着手しました。大手取引先が求める要件を確認した上で、必要な施策を段階的に導入しました。
- 多要素認証(MFA)の全社展開——パスワード単体での不正ログインを防止
- Microsoft Intuneによるデバイス管理——Windows・iOS・macOSの全端末にセキュリティポリシーを自動適用
- 条件付きアクセスの設定——取引先が求めるセキュリティ要件に対応する制御を実装
After — 導入後の変化
ライセンス一本化でコスト削減。大手取引先のセキュリティ基準もクリア
ライセンスコスト
2本 → 1本
Google WorkspaceとMicrosoft 365の二重契約が解消。運用管理もシンプルになり、担当者の工数も削減。
移行中の業務停止
0時間
金曜夜間移行により、社員が気づかないレベルのスムーズな移行を実現。月曜朝から通常業務を継続。
セキュリティ基準
✓ クリア
Intune+MFA導入により大手取引先のセキュリティ要件に対応。取引への支障リスクが解消。
管理するシステムが一つになったことで、バックオフィス担当者の運用工数も削減されました。「どちらに送るか確認する」という手間がなくなり、コミュニケーションの混乱も解消されています。
Voice — 担当者の声
「金曜夜間の移行で業務影響もなく、フェーズ分割のおかげで無駄なコストも抑えられました。こまやかなフォローで安心して進められたのが何より助かりました」
From WITHWIT — WITHWITより
Features — 活用したMicrosoft 365の機能
この事例で使った機能・サービス
Exchange Online
クラウドメール環境・Gmailからのデータ移行・安定した送受信基盤
Microsoft Intune
デバイス管理・セキュリティポリシー自動適用・管理されていない端末からのアクセス制限
多要素認証・条件付きアクセス
不正ログイン防止・取引先セキュリティ基準への対応・アクセス制御
同じような課題を抱えていませんか?
「Google WorkspaceとM365が両方動いている」
「取引先にセキュリティ対応を求められて困っている」
まずは現状をヒアリングさせてください。
移行プロジェクトでよくある失敗は、「一気にやろうとして業務が止まる」ことです。今回は「メール移行」と「セキュリティ強化」を分けることで、それぞれに集中して確実に進めることができました。
夜間移行についても、事前準備と確認を丁寧に行ったからこそ、「月曜朝に何も変わっていない」という状態を実現できました。小規模なITプロジェクトほど、段取りと細部へのこだわりが結果を左右します。
「Google WorkspaceとMicrosoft 365が両方動いている」という状態は、実はコスト以上に、運用の混乱という見えにくいコストがかかっています。一本化することで、その両方が同時に解消できることを、この事例で示せたと思っています。