- チャットで送った内容に変更があったけれど、削除してしまうと経緯がわからなくなる……
- 完了したタスク(ToDo)を、わかりやすく線で消して共有したい
Teamsでやり取りをしていると、一度書いた文字を「削除」するのではなく、あえて「取り消し線(二重線)」を引いて残したい場面がよくありますよね。
総務やIT担当を兼務されている皆様にとって、こうした「ちょっとした表現の工夫」を知っているかどうかは、日々のコミュニケーションコストを下げる鍵になります。
今回は、Teamsで取り消し線を引く基本的な手順と、マウスを使わずに一瞬で入力できる「マークダウン」について解説します。
方法1:マウス操作で取り消し線を引く(基本)
まずは、メニューボタンを使った基本的な方法です。
メッセージ入力欄の右下にある 「A(書式設定)」 アイコンをクリックします。
これクリックすると、入力欄が広がり、ツールバーが表示されます。

取り消し線を引きたい文字をドラッグして選択します。

ツールバーにある 「S(取り消し線)」 アイコンをクリックします。
※画面幅によっては「…(その他のオプション)」の中に隠れている場合があります。

これで、選択した文字の上に一本線が引かれます。
方法2:マークダウンで取り消し線を引く(応用)
いちいち「書式設定」ボタンを押すのが面倒な方は、マークダウンを覚えましょう。
取り消し線を入力したい文章の前後に「~」を入力します。

キーボードから手を離さずに設定できるため、非常にスピーディーです。
【応用】取り消し線だけじゃない!「伝わる」チャットの技術
取り消し線は「訂正」や「完了」を伝えるのに便利ですが、Teamsには他にも「太字」で強調したり、「箇条書き」で見やすくしたりと、多彩な書式機能が備わっています。
これらを使いこなすことで、相手がパッと見ただけで内容を理解できるようになり、「あの件どうなりましたか?」といった確認のラリーを減らすことができます。
- もっとチャットを見やすく整理したい
- 誤解されないメッセージを書きたい
そのように感じた方は、ぜひ以下の記事も併せてご覧ください。
今日から使える書式テクニックをまとめてご紹介しています。
▼あわせて読みたい Teams チャットでの書式の使い方 – 伝える力を高めるコツ
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よくある質問(FAQ)
- Qスマホアプリ(iPhone/Android)でも取り消し線は引けますか?
- A
スマホ版では操作が少し難しいです。
現在のTeamsモバイルアプリには、PC版のような「取り消し線ボタン」が表に出ていないことが多いです。
PC版で入力された取り消し線を表示することは可能ですが、スマホから入力する際はPC版の利用をおすすめします。
- Q一度引いた取り消し線を消すには?
- A
同じ操作をもう一度行います。
線を引きたい範囲を選択し、再度「取り消し線ボタン」を押すか、ショートカットキー(Ctrl+Shift+X)を押すと解除されます。
- Q「削除」ではなく「取り消し線」を使うメリットは?
- A
経緯が残ることです。
例えば日程変更の際、「~~10月1日~~ → 10月2日」と書くことで、「元の日程が何だったか」を相手が確認できます。
情報の行き違いを防ぐために非常に有効です。
まとめ

Teamsでの取り消し線は、メニューボタンから選ぶか、マークダウン で簡単に入力できます。
「訂正」や「完了」を視覚的に伝える小さなテクニックですが、これを使うだけでコミュニケーションの質はグッと上がります。
ぜひ社内でも「この使い方便利だよ」と共有してみてください。
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